SANTA CRUZ(サンタクルーズ)は、単に「軽いバイク」を目指しているわけではありません。
軽さを維持しながら、激しいオフロードを走ってもびくともしない圧倒的な耐久性と、思い通りに扱える抜群の乗り心地を追求しています。

ライダーのニーズに合わせて選べる2つのカーボン
自社の専用工場で生産されるカーボンフレームには、乗り手のニーズに合わせた2つのグレードがあります。
Carbon CC(最上位モデル)
最高級の超高弾性カーボンを採用したフラッグシップグレード。
積層枚数を減らすことで圧倒的な軽さと鋭い加速性能を実現しつつ、高い剛性も両立しています。
重量や走りの質感に妥協せず、レースでの勝利や最高峰のパフォーマンスを求める方向けのモデルです。

Carbon C(標準モデル)
CCと同等の強度・剛性・製造プロセスを維持しつつ、わずかな重量増に抑えることで優れたコストパフォーマンスを実現しているグレード。
耐久性や扱いやすさを重視する方や、予算をパーツカスタムに回したいスマートな選択を好む方向けのモデルです。

強さと軽さを両立する「独自のカーボン製造テクノロジー」
SANTA CRUZは単なる軽さの追求ではなく、「過酷なトレイルで絶対に壊れない耐久性」と「ライディングに集中できる静粛性」を優先してフレームを自社設計しています。
その品質を支えるのは、4つのコア技術です。
1. つなぎ目のない一体成型

フレームを部分ごとに作って接着するのではなく、メイン三角を「一度の成型作業」で丸ごと焼き固めて作ります。
リンク周りの接着や補強用の重複積層が不要になるため、強度の弱点となる「つなぎめ」を排除できます。最小限のカーボン層で高剛性と軽量化を両立する高度な成型手法です。
2. 衝撃を分散させる統合マウント構造

パーツを取り付ける台座や接合部まで、カーボン生地で包み込むように作られています。
ピボットマウント、ショックマウント、ドロップアウトに至るまでカーボンシートを巻き込んで一体化。局所的な応力集中を防ぎ、過酷な着地衝撃もフレーム全体へスムーズに分散・吸収させます。
3. 内部の隙間をゼロにする超高圧縮成型
カーボンを固める際、内側から強力に圧力をかけて「気泡」や「無駄な樹脂」を完全に押し出しています。カーボン繊維同士の密度を極限まで高め、剥離の原因となる空洞を未然に防ぎ、内側まで強固で耐久性の高い構造に仕上げています。
4. 走りに没頭できる完全内部ガイド


単なる穴やガイドを通す方式ではなく、成型段階でフレーム内部にフルカーボンチューブを一体化。
異音を防ぐだけでなく、ケーブルを通す際も口から入れるだけで目的の位置に出てくるため、メンテナンス性も抜群です。
環境を配慮したサスティナブルな梱包
SANTA CRUZは、最高のバイクを作り出すことだけでなく、地球環境を守るモノづくりにも強い責任を持っています。
その取り組みの一環として、バイクをお届けする際の梱包資材においても、
環境に優しい素材への移行を進めています。
かつて製品保護のために多用されていた使い捨てのプラスチックや緩衝材を可能な限り削減し、
100%リサイクル可能な段ボールや植物由来の保護材を積極的に導入。
大切なバイクを傷から守る保護性能と、環境負荷の低減を両立させました。

結局何がすごいの?
どれだけハードに走り込んでも決して壊れない圧倒的なタフさ。
メンテナンスやライド中に起こりがちなストレスまで考慮した設計。
骨組みから細部構造に至るまで妥協なき完璧さを宿したこの一台は、SANTA CRUZにしか生み出せません。



